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脱メタボ大作戦・キックオフ宣言
本日、湖南市保健センターで「特定健診」を受診しました。
テレビカメラが何台も回り、記者に取り囲まれた中での健診でしたので、緊張のあまり血圧はかなり高めとなりましたが、7月に取りまとめられる健診結果では、おそらく“メタボ”と診断される予定です(笑)。
これまでも、毎年「人間ドック」を受診してきました。昨年は少し数値がよくありませんでしたが、市長職はとても忙しいということを言い訳に、対策を先延ばしにして今日に至りました。まるで原子力発電所がこれまで事故を起こしていないので、最悪の事態への対処はもう少し先でいいだろう、というようにです。
しかし、市長としては、災害時に最高指揮官として臨まなければなりませんし、それ以外の日常業務においても責任者の立場を崩すわけにもまいりませんので、保健センターの職員からの指摘もあり、今回、自らの健康改善に取り組むことを決断いたしました。
湖南市の男性は、急性心筋梗塞や脳梗塞での死亡率が県内で最も高く、女性もワースト2であるということが明らかになっています。いずれも県平均を5割上回るという状況ですが、その原因の多くは生活習慣に求められます。普段から病気になったり、その重症化を防ぐように、市民を挙げて心がける必要があります。
病気が重症化すれば、自らの健康を損なうだけでなく、家族の介護負担や医療費が増えて国民健康保険財政が苦しくなるなど、社会全体にとって何一つよいことがありません。
急性心筋梗塞や脳梗塞は、生活習慣を改善することで避けられる可能性が高まります。そこで、「脱メタボ」に向けて、湖南市が実施している「健康貯金教室」に、私と湖南市健康福祉部長の2名が参加し、市民の皆さんとともにメタボ退治をすることとしました。
具体的には、歩数計を装着して毎日歩数を記録し、運動と食事の指導を受けながら、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の改善に取り組むことになります。
この取り組みの経過は、湖南市のホームページで公表していきます。ひとりで取り組んでいるとどうしても挫折してしまいますので、多くの皆さんに情報を公開し、声援をいただきながら進めてまいりたいと考えています。
さらには、市民のみなさんのうちでも同じように脱メタボに挫折してきた経験のある人もいると思います。そうしたみなさんも含めて、一緒に公開の場で生活改善に取り組みたいというかたがいれば、ともに取り組む場をつくっていきたいと考えておりますので、まずは湖南市保健センター(0748-72-4008)までお気軽にご連絡ください。
自らの健康、家族の負担軽減、医療費の抑制を目指して、一緒に取り組みませんか。
平成23年(2011年)6月6日
湖南市長 谷畑 英吾
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