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■湖南市の小さな詩人たち 〜子どもたちが作った詩・短歌・俳句・川柳〜

第3回 湖南市の小さな詩人たち
《子どもたちが作った詩・短歌・俳句・川柳》


表現活動を通じて、子どもたちの言語力や表現力の育成をめざし、水口ライオンズクラブの協賛で行いました。
審査は、野呂昶さん(詩人)と平賀胤壽さん(朝日新聞滋賀柳壇選者)にお願いしました。
ここに掲載できなかった作品は「湖南市教育研究所」のホームページに掲載しています。ぜひご覧ください。



<詩(自由詩)部門>

小学校1年生から3年生

・最優秀賞
北村 優依さん(菩提寺北小学校2年)

・優秀賞
富永 遥香さん(菩提寺北小学校2年)
植田 英嗣さん(下田小学校3年)

小学校4年生から6年生

・最優秀賞
頭川 剛幸さん(水戸小学校6年)

・優秀賞
茨木 萌花さん(石部小学校5年)
藤岡 ハルミさん(石部南小学校5年)

中学校1年生から3年生

・最優秀賞
北脇 百夏さん(甲西北中学校1年)

・優秀賞
山元 真夕さん(石部中学校1年)
小出水 亜美さん(石部中学校2年)



『おちば』 菩提寺北小学校2年 北村優依

きれいなおちば
まっかなおちば
雨にぬれたおちば
小えだからおちたおちば
かれたおちば
森には
いろいろな
おちばがあるね
たくさんのおちばがあるね
おちばも人とおなじだね



『夕やけ』 水戸小学校6年 頭川剛幸

夕やけはきれいです
夕やけはじんわりと心に語りかけます
夕やけはその人の心をにじませます
ひとつの太陽なのに 色々な顔をもっています
とくに夕やけは不思議な力をもっています
次の日のがんばる力をくれます
落ち込んでいるときや 元気のないときにはがんばる元気をもらえます
夕やけは不思議です



『おふろ』 甲西北中学校1年 北脇百夏

おふろに入るとなぜか安心する
楽しさで心がはずむ日
ゆっくりと入っていく
ああ きもちいい
指先からじんじんして
体の奥の方へと
あったかさが伝わってくる
今日のわたしはとってもご機嫌だ

悲しみで心が苦しい日
ぶくぶくと沈んでいく
顔をあげたとたん
お湯と一緒に涙がこぼれる
シャワーを流し
声をあげて泣く
今日の私は最悪だ

怒りで心が乱れる日
ざばーんと勢いよく入る
お湯がこぼれる
にぎりこぶしで何度もお湯をたたく
怒りがお湯の中に沈んでいく
全部はき出したら
いつもの私にもどれる
今日の私はいつもの私だ
あったかい湯気はうれしい気持ちを包み
熱いお湯は嫌な気持ちを流してくれる

ああ だからおふろって安心できるんだな



五七五(定型詩)部門>

小学校1年生から3年生

・最優秀賞
日野 颯馬さん(菩提寺北小学校2年)

・優秀賞
佐竹 香音さん(三雲東小学校3年)
谷 朋希さん(下田小学校1年)

小学校4年生から6年生

・最優秀賞
小谷 美帆さん(三雲東小学校4年)

・優秀賞
土居 美優さん(石部小学校6年)
森本 光さん(三雲小学校4年)

中学校1年生から3年生

・最優秀賞
吉田 さやかさん(甲西北中学校3年)

・優秀賞
筒木 真子さん(甲西中学校2年)
森本 竜介さん(甲西中学校1年)



「ありんこが 大きくみえて つまずいた」

菩提寺北小学校2年 日野 颯馬


「一本の 木のかげに行き 本を読む」

三雲東小学校4年 小谷 美帆


「小春日に 先生の声 遠ざかる」

甲西北中学校3年 吉田 さやか



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