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 ■市長室

施政方針・所信表明

平成22年12月市議会定例会開会あいさつ

平成22年12月2日


皆さん、おはようございます。平成22年12月定例会の招集にあたりまして、一言ごあいさつを申し上げます。議員の皆さんには市政の運営にご理解とご協力をいただいておりますことをまずもってお礼申し上げます。


12月定例会は、9月の決算議会と3月の予算議会に挟まれた議会ですが、補正予算の審議や条例改正などの各種案件についてご提案申し上げ、審議をいただくことになります。それに先立ちまして、本日までの行政報告をさせていただきます。


国政においては、政治とカネ問題、尖閣諸島漁船衝突事件、ビデオ流出事件、北朝鮮砲撃への初動体制、普天間基地移転、八ツ場ダム中止撤回、法務大臣の辞任や官房長官・国土交通大臣への問責決議、唐突なTPP参加検討方針、大幅な財源不足など、菅内閣の迷走ぶりが顕著になってきました。先月27日に鳩山前総理大臣と会談した菅総理大臣は内閣支持率が1パーセントになっても辞めないと発言したとされ、民意との乖離が心配されます。


特に、鳴り物入りで行われた政府の「再事業仕分け」で、11月17日には、目玉である「新成長戦略」に基づき政府が閣議決定した「総合特区」事業が俎上に上がりましたが、来年度予算の計上見送りと結論づけられました。政府方針が四分五裂している感じを受けておりまして、本市として提案している「自立支援福祉総合特区構想」の行く末にも注意が必要です。


滋賀県に関しては、10月12日に自治創造会議が開催されましたが、これまで求めておりましたように、年4回定例で開催することとなりました。おそらく、県と全ての市町の首長が毎議会の間に定例で対等協議の場を設けたのは全国で初めてのことではないかと考えます。10月21日には民主党県連政調会に、26日には自由民主党県連政調会に対する来年度予算要望を行いました。11月9日には市長会と県との行政懇談会が開かれましたが、その場では外国人集住都市会議からの県への要望や国勢調査の人手不足、そして退任する民生委員児童委員に対する知事感謝状廃止への苦言を申し上げてまいりました。


対外的な関係で申し上げれば、10月8日、9日には京都市で第50回全国国保地域医療学会が開催されましたし、15日には大津市で第114回近畿市長会が開催されました。11月8日には東京都で外国人集住都市会議2010が開かれ、17日には全国市長会社会文教委員会と市長フォーラムが、翌18日には全国市長会理事・評議員合同会議が開催され、全国市長会として再び地方負担を計上された場合の子ども手当事務の返上について議論が交わされ、事務の返上も辞さないという強い決意が決議されました。25日には全国国民健康保険診療施設協議会の50周年記念式典が東京で挙行されております。


県内の広域行政では、11月2日に東京で開催されました「びわ湖立地フォーラム」において本市のPRを行いましたほか、9日には公立甲賀病院組合臨時会が開かれ、平成24年度中の開業をめざす移転新築事業に係る工事契約が議決されました。11日には草津線複線化促進期成同盟会による要望活動がJR西日本京都支社に対して行われ、17日には琵琶湖湖南中部地域下水道推進連絡協議会総会が、21日には滋賀県国保地域医療学会が開かれますとともに、24日には滋賀県後期高齢者医療広域連合議会が開催され、平成21年度決算や補正予算などが審議されました。29日には甲賀広域行政組合議会および公立甲賀病院組合議会の臨時会がそれぞれ開催されております。このうち、琵琶湖湖南中部地域下水道推進連絡協議会臨時総会では、かねてから懸案となっておりました流域下水道建設事業市町負担金負担割合の算定方法見直し協議の結果が合意され、これまでの工業系面積を大きく加味した負担割合を計画汚水量比とし、段階的に見直すこととなりました。本市としては負担が軽くなることになりますが、この間の関係各市町のご理解に感謝したいと思います。


行政改革については、10月14日に行政改革懇談会から第二次行政改革大綱策定に向けた中間提言の提出を受け、11月3日には「湖南市のまちづくりを考える市民フォーラム」を石部文化ホールで開催し、その後、11日、12日、19日、22日の4日に分けて、市内4ヶ所で市民との意見交換会を重ねてまいりました。総合計画後期基本計画を審議している総合計画審議会は26日に第4回会合を開きました。


平和事業に関しては、先月24日、北朝鮮軍が23日午後に実行した韓国砲撃事件に関する抗議声明を議長と連名で発出いたしました。また、オウム関連といたしましては、11月12日にかねてから求めておりました超党派の国会議員による新法検討に向けた勉強会が国会内で開催され、28日には平松地先において抗議行動が行われました。


市内の各種行事といたしましては、9月26日に市民スポーツカーニバルが、10月23日に東海道石部宿・楽市楽座などが、29日から31日にかけては湖南市文化祭が、11月13日には市政功労者表彰が行われるとともに、この日から30日まで湖南三山が一斉公開され、23日には青少年育成大会が盛大に挙行されました。この間、市内各地域においては、敬老会、運動会、各まちづくりセンターまつりなど、さまざまな市民活動が活発に展開されました。


最後に、昨日、民生委員児童委員の一斉改選が行われ、湖南市担当の114名全員に対して厚生労働大臣から委嘱がなされました。


今議会には、条例制定及び改正、補正予算、契約の締結、指定管理者の指定などをご提案してまいります。慎重にご審議をいただきますようお願いを申し上げまして、招集にあたりましてのごあいさつといたします。


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